JCE コンサルティング グループ

 

Guiding You on Your Path to College and Beyond

アメリカの大学への道、そして未来への道を導きます

 

JCE コンサルティング グループは、学生一人一人のためにカスタマイズされた米国の大学入学への計画を共同で開発し、実行することで、各学生が米国の大学入試のシステムを理解し、自信を持って希望校に挑めるよう支援いたします。 JCE は学生の個性と将来へのビジョンを評価して必要なものを特定し、明るい未来への基盤を確保するために様々な面でサポートいたします。

 

近年の米国の大学入試の制度は年ごとに変更され、教育機関ごとに異なる傾向であります。JCEのコンサルタントは米国での大学教授の経歴を持ち、入試に関する最新の情報に通じております。名門大学が志願者に求めている要素を把握しており、的確な指導を提供いたします。志願者とそのご家族の、米国大学入試に関する膨大な情報量を管理することのストレスを軽減し、大学入試をむしろ楽しい経験となるように、丁寧に支援いたします。更にJCE は、「成功」とは合格通知が頂点ではないことを理解しています。私たちは、日本の高校からアメリカの大学へスムーズに移行するという、最も困難な部分でも学生を支援するために、入学後も関係を継続します。アメリカの大学の文化や常識を事前に知っておくことで、大学生活の正しいスタートを切ることができます。

  

ABOUT

Committed to Your Success

あなたの成功の為に尽力します

Our Mission

私たちの使命

すべての学性に対応する画一的な大学入試の方法はありません。それにアメリカの大学は特に志願者の個性を重視します。JCE は、経験豊富な 2 人の大学教授が学生一人一人の性格や長所や将来像を尊重し、あなたが納得の行く結果を獲得することへコミットします。私たちを選んでいただいた学生たちは、人生の次のエキサイティングな章に進むときに「成功」を実感するでしょう。

 

私たちは、あなたの強みや興味を丁寧に把握した上で、志望校の特定や、大学側から求められる志願者となるための様々な対策法を立案します。そして、大学への出願書類においてあなたの個性を効果的に伝えられるように努めます。私たちは総合的なアプローチで、学生が大学の準備と出願プロセスを各方面からサポートします。私たちは学生が私たちと働く時間を楽しく、刺激的で、力を与えられるものと感じていただき、自信と熱意を持って米国の大学に進んでもらいたいと考えています。

 

SERVICES

By Your Side as You Prepare for College

大学の準備をするあなたのそばに

 

College Admissions Counseling

大学進学相談

JCE は、大学への進学準備と大学入試計画という 2 つの主要な段階で皆様と協力いたします。

 

準備段階

中学3年生から高校 2 年生の準備段階は、基礎学力とアメリカの大学から評価される学歴・経歴を育成するための期間です。さらに、この準備段階では、アメリカの大学生活とはとうであるかを話し合い、留学に対しての意思確認を行います。大学卒業後の現実の社会での成功は学力、社会性、内面の強みの組み合わせから生まれるため、大学準備段階から、自分自身を高めることが重要です。

 

計画段階

第 2 段階である計画段階は通常、高校 2 年生の夏に始まり、興味のある大学を特定しそこに出願し、時期が来たらどこに進学するかを決定する期間です。この過程では、アメリカの大学入試のための各タイプの共通試験を受けます。もちろん、テストの準備方法を立案いたします。そして、あなたの志望校選びを支援いたします。あなたが成長できる学術的および社会的環境を見極めるために、私たちは場所、カリキュラム、評判など、あなたにとって重要なパラメータに基づいて大学を評価いたします。その後、あなたの志望校のリストをもとに、各機関への申請プロセスをお手伝いします。

私たちは、大学教授としての経験から、あなたが大学に進学した後のステップがどのようなものかを知っており、その視点を持ち込み、あなたがその一歩を踏み出せるように支援いたします。初年度のコース選択やその他の事前アドバイスに関するカウンセリングを提供します。また、大学のリソースを活用する方法や、最も興味のあるプログラムの教授と効果的にコミュニケーションする方法など、大学でのあらゆる機会を最大限に活用するための戦略も提供します。

  

TEAM

ジョイ・キム博士

キム博士はジョンズ・ホプキンス大学で歴史学の学士号を取得し、そしてコロンビア大学で歴史学の修士号と博士号を取得しました。その後、エール大学東アジア研究評議会の博士研究員、クレアモント・マッケンナ大学の歴史学のルース助教授、プリンストン大学の東アジア研究助教授を務めました。  プリンストン大学にある 7 つの寄宿学校のうちの 1 つであるホイットマン・カレッジで長年にわたり教員顧問として務めました。 

キム博士は韓国語が流暢で、アメリカの大学への進学を選択した多くの韓国人留学生を指導してきました。彼女はフルブライト・フェローシップ、アメリカ大学女性協会、アメリカ学協会フェローシップ、および韓国財団フェローシップの支援を受けて、韓国で数年間研究を行ってきました。  現在も学術研究と執筆活動を続けています。

  

チャド・ディール博士

ディール博士はモンタナ州立大学で歴史学の学士号を取得し、そしてコロンビア大学で歴史学の修士号と博士号を取得しました。UCLA で博士研究員として務めた後、エマニュエル大学、メリーランド州ロヨラ大学、バージニア大学で歴史学の助教授として務めました。ロヨラ大学の初年度集中プログラムのプレメジャー・アドバイザーやアジア研究副プログラムのディレクターなどとして、数百人の学生を指導してきました。  

ディール博士は日本語が流暢で、フルブライト・フェローシップや日本学術振興会からの助成金などの支援を受け、熊本学園大学・長崎大学・東京外国語大学で研究を行ってきました。日本の歴史に関する書籍や記事を出版しており、今も積極的に研究に励んでおります。